人の愛、自然の美を『詩』『ひと言』『想い』等で綴る。 水鞠の美の如く!!      哲学・・《詩は心》                    

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           ・・コメントの受付は休止ですが、訪問履歴を残していただければ!・・  一部過去の詩も再UP中                  (告示)  著作権堅持 !!

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『詩』  浅い春!!
2012-03-25 Sun 15:15
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            『詩』  浅い春!!



       ことしもこの庭一番乗り
       早すぎたかな?
       と顔を出す        


       冬の名残りの朝霜
       辺りをピンとはりつめて
       

       春はそこまでお出迎い
       スギの花粉も遊んでる
       ふきのとう君たまらずに


       あ~ぁ ハックション~~
       顔がゆがんで
       花も満開

                 ふきのとう 花言葉  : 愛嬌


                  ☆ 愛嬌の有るふきのとう君でした  by JYO
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『詩』 ドイツのおじさん
2012-01-12 Thu 09:27
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                     ドイツ北の街の朝



               『詩』ドイツのおじさん


         
         静かに東の空が白みます
         やがて薄茜の朝焼けです
         さまざまの人を連結バスが呑み込み始めます
         ドイツのおじさん急ぎ足
         
            『グーテンモーゲン』
         
         声をかけられたマジパン顔が
         自慢のヒゲをシャクリあげました
         キラキラと光のシャワーを浴びながら
         無愛想な 青い おじいさん



              昼
              明らむ太陽が街に温みを投げかけています
              けだるさの増す昼下がりです
              さまざまな夢追い人が行きかいます
              ドイツのおじさん急ぎ足

                 『グーテンターク』

              声をかけられたぐりぐり頭が
              光を浴びた自慢の頭をテカテカさせました
              シュルシュル頭をギラギラさせて
              にこりと挨拶 白い おじさん


         
         ざわめいていた太陽が燃え尽きました
         薄くて長い白夜の始まりです
         装い人が買物に家路にデートに忙しそう
         ドイツのおじさん急ぎ足。

            『グーテンアーベン』

         声をかけられた笑み顔が
         灯りの街角曲がっても 嬉しい鼻歌止みません
         長夜の憩いにジョッキを咲かせ
         杯を掲げた 赤い おじさん



               ☆   杯を満たして歓びの歌を!!
                     杯を干して雄叫びの歌を!!


                           ドイツ北の街で   b y  JYO

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『詩』雪よ溶けて
2012-01-01 Sun 22:29
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                  『詩』雪よ溶けて




                    君の故郷に

                    温(ぬる)みの季節が来ようとしています

                    でもまだ

                    その樹は雪で覆われていました


                    あの春の喜びに流した泪も

                    あの秋に落とした涙の雫も

                    この樹の下にきっとまだ

                    この雪の下にきっとまだ

                    埋もれているはずなんです

                    今年やっと二人で探しに来ました

                    一足早い雪解けの音に誘われて


                    ほらあの森があそこ

                    湖はあちらの方

                    あの思い出の場所がこの辺り

                    あぁ~あの小川がここ

                    懐かしいその風景



                    この樹の下の

                    あの日落としたなみだの雫は

                    雪に包まれた君の故郷の

                    大切な大切な

                    二人の大切な秘密の落し物なんです




                    私達の熱い想いが通じるなら

                    まだ春浅いこの雪も

                    きっときっと溶けるでしょう

                    なぜなら

                    この樹の下に

                    私達の宝物は見つかるはずなんです



                       ☆ 君の国Finlandにこの冬 久しぶりに訪れて。

                                       by JYO
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『詩』 窓辺に秋月を観る
2011-11-23 Wed 19:34
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                      『詩』窓辺に秋月を観る




                  夕べにひとり目醒め

                  窓辺に夜空を仰げば

                  西山に一片の月昇るを観る



                  君の心情こころ如何にと問うも
 
                  星騒がしく

                  その情報しらせ星雲に紛れる



                  流星 迷風のごとく走り

                  暗雲 光を包みて瞬走

                  我が心 闇に押され震撼を覚える
 


                  やがて遥かに移りゆく空

                  群星宇宙そらに鎮まる

                  月影穏やかにして

                  樹葉 細やかにその姿を創り

                  紅く染まりし秋月を迎える



                  我が胸 その姿に和み

                  君 いつの日か

                  我が心中に

                  帰らむを想い なみだ





                        ☆ 赤らむような美しい月に、微笑む君が浮かび
                          窓辺が和らぎ、心もゆるむ

                          二十代の頃の ある初秋の心情を詩ったもの

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『詩』 約束のサイン
2011-11-10 Thu 18:16
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                    『詩』約束のサイン




                  憶えていますか
                  君と離れたあの時の
                  あの空港のこと
                  いやに華やいで見えていた
                  あの空港のこと

                  君もまたその中で
                  明るく そしてあどけなく振舞っていた
                  でも それは淋しさを隠す為の
                  いつもの君のシグナル

                  いつか又 必ず逢えると信じても
                  それはどこか不安であり
                  カウンターに一人たたずむ
                  その瞬(とき)の君の横顔は
                  初めて出逢ったあの時の
                  あどけない 幼な顔に戻っていた

                  何かを語ろうとする君の唇に
                  僕は何も言えず
                  頬を寄せる仕草さえためらった
                  この時の為に
                  君への約束の言葉を
                  ポケットに
                  沢山詰めては来たけれど

                  その日が想いを伝えられる
                  最後の日だったけど
                  別れの頬をそっと寄せるのが
                  やっとの僕

                  これが君との約束のサイン

                  熱い君の涙を頬に覚えて
                  君への愛おしさで胸が詰まり
                  約束の想いをそっと心に刻み
                  君から離れ一人帰国の旅です

                  何度も何度も
                  泪を隠し
                  何度も何度も
                  笑みを造り
                  何度も何度も
                  振り返り
                  君の姿を心に包んで



                         ☆ それがあの時 君は高校生

                                  そして今がある




                    君の国Finland                                        
  
                                                                                                                
                         Helsinki Vantaa International Airport にて
                            

                                 by JYO


                 ※心に残るものが有りましたら拍手を!
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『詩』 フィンランドの赤い家
2011-10-15 Sat 22:32
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           君からの手紙      

        『詩』フィンランドの赤い家

                      『sub title』  再会


               そこに
               大宇宙がある
               厳然として その内に存する
               碧い星 地球
               その北方に位置する国
               それがSUOMI(スオミ)の国
               フィンランド

               美しく輝く 森と湖の国
               サンタ住み ムーミン息づき   
               光あふれ 緑に包まれた国
               これが君の国
               フィンランド


               ここは
               半島スカンジナビィアの南端
               そこはクラシカルで穏やかな街
               それが首都の街
               ヘルシンキ

               郊外には小鳥遊び
               子供達集う 公園の港街
               童話芽生え やさしさ溢れる街
               これが君の街
               ヘルシンキ


               10時間を越えての長旅も
               今は 機上の窓に添い
               君に近づくよろこびで
               森から飛び立つ 小鳥のよう
               私の心はうち震え

               ふわりと浮き立つ白き雲
               白夜の息吹き オーロラの神秘
               それがSUOMIの国
               フィンランド
               これが君の故郷
               ヘルシンキ


               やがて眼前 懐かしき景観
               雲の切れ間に赤い屋根一つ
               暖かい光と心に包まれて
               雲に囲まれ に赤い家一つ

               それが君の家
               赤い家
               これが君の待つ
               赤い家



                      ☆ まだ遠けれど 心は君の隣に


                             b y JYO 



                 ※心に残るものが有りましたら拍手を!
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『詩』 秋は淋しく
2011-09-29 Thu 09:18
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                        『詩』秋は淋しく
                  





                    淡き化粧の 水辺の山葉
                    白き川風 一葉を揺らす
                    大樹離れる 紅の葉寂し
                    はらりと舞うは 小秋の滝


                    薄日に浮かぶ 漂い霧
                    去り行く心 流れに添いて
                    きらめき弾ける 泡しぶき


                    やわらな秋の 葉色の宴
                    心舞い飛ぶ 白滝の
                    渦に秘めたる ため息も
                    風に漂う 泡沫(うたかた)に
                    

                    秋は淋しく思うもの





                     ☆ 秋はちょっぴり詩人の気分 ??  

                                  by JYO

                 ※心に残るものが有りましたら拍手を!

                            有り難うございます。
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『詩』  君こそ
2011-09-21 Wed 10:45
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              『詩』君こそ


         やわらな髪に亜麻色添えて
         ただようほのかな花の風

             すらりと伸びたる白い手と
             つぶらな瞳はうすずみ色

         頬にもみじ葉ちりばめて
         恥らう姿の愛おしさ

             花色どりはうつろいど
             君への想いは果てしなく

         君こそ永遠に我が胸に
         あぁ 我が恋人よ 君なりき


           ☆ fair hair & blue eyes の高校生だった
             君に捧ぐ

                   君の国Finlandにて


                       by JYO
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『詩』   バラ窓の祝福
2011-09-21 Wed 10:33
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               『詩』   バラ窓の祝福
                 


            白い絹糸のような  小雨降りるその日

            やわらかな霧が  聖堂を包みこんでいました



            堂内はほの暗く  荘厳な雰囲気を

            醸(かも)しだして  いました




            静(しず)として祭壇に進む  私達に

            神は  黎明を  つくられました

            


            灯かりの揺れを  おぼえたその瞬間(とき)

            君のうしろ姿に  神のお姿をみました



            バラ窓のあかりは  淡くやさしく

            微笑を  くださいました




            私達に祝福を  くださいました






                    ☆ 誓いのその日   by   JYO


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『詩』 避暑地の微睡
2011-09-01 Thu 20:54
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                       『詩』避暑地の微睡まどろみ





                  そぞろ吹き渡る涼風すずかぜ
                  林の中の小さな葉を
                  かさこそと
                  もてあそぶように
                  樹木の間を
                  通り抜けて行きます


                  避暑地の高原には
                  そよ吹く風に揺り揺られ
                  小さな可愛い花達が
                  あちらこちらで
                  ころころ笑いながら
                  遊び咲いています


                  寝ころんで
                  ぼんやり遠くを眺めていると
                  白く淡い童雲わらべぐも
                  大きな山のほっぺたに
                  まとわり付いては 離れながら
                  こちょこちょと
                  何かを語りかけています


                  トンボやハチ達は
                  アザミのお花畑の上を
                  るるる~んと
                  楽しそうに乱舞しています


                  遠くで はしゃぎ遊ぶ男の子が
                  蝶をちょこちょこ追いかけて
                  つまずき 転んだような
                  ぼんやりとした白い光景


                  いつまでも
                  微睡まどろみの中
                  どこまでが
                  夢だったのか
                  うっすらとした記憶の中で
                  ある夏の
                  けだるい 名残りのひと時が
                  とろとろと過ぎて行きました





                      ☆ ある夏の避暑地でのひと時   by JYO


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